2009年9月9日水曜日

ハレーハレークリシュナハレー

東京の緑と道は夜に浮かび上がる。昼間みたい。





夜7時に仕事が終わってから餃子のおいしいお店の高田馬場駅前店に行った。水餃子も焼餃子もおいしいけれど、高田馬場のお店は水餃子のスープに野菜がはいってて心持ちヘルシー。油も少なめ。餃子とビールで乾杯!

そして、奥にある謎の分厚い本の正体は。。



なな、なんとバガヴァット・ギーター。インドの聖なる書。



時は少し遡って、仕事後に集合した友人の右手には謎の分厚い本。

チラリと横目で見て、辞書かしら?まさか聖書?と心の中で思っていると友人が語り出した。仕事前に近くの公園でタバコを吸っていると、近寄ってきた若者に「タバコ1本ちょーだい」と言われたのであげたのだという。

しばらくすると、「もう1本ちょーだい」と言ってきた。正直「え、なんで?」と思ったけれど、めんどくさかったのでもう1本あげた。すると、彼は「お礼に」とこの分厚い本、バガヴァット・ギーターを置いて行った。本と一緒に残された言葉は「いらなくなったらだれかにあげて」。



さて、次はだれの手に?

2 件のコメント:

  1. はじめまして。きっと何かの縁でしょうね。じっくり読んでみたらいかがでしょう。

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  2. こんにちは。
    縁ですね。もらったのは友人なのでそうすすめておきます。

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