新潟妻有で開催中のアートトリエンナーレ2009。今まではふーんという感じで、特に興味はなかったのだけれど、美術手帳の別冊、大地の芸術祭ガイドブックをぱらぱら見ていたらジャネット・カーディフの作品も展示されるらしい。
作品の名前は『ストームルーム』。「夏の夕立に軒下に駆けこむ、そんな経験はあるだろう。しかし、この作品では屋根の下でも安心はできない。窓に雷光、木の影のざわめき。見えないものを見せ、感じさせる嵐を起こす」
すごくおもしろそう。行きたい。
2006年のMoMAで展示された作品『The Fourty Part Motet』。
40人の声を1人1人別々に収録して、それぞれ40個のスピーカーから再生してコーラスを完成させたもの。今ネットで調べていたら今年の春に銀座でも展示されていたらしい。残念。。
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