大地の芸術祭

新潟妻有で開催中のアートトリエンナーレ２００９。今まではふーんという感じで、特に興味はなかったのだけれど、美術手帳の別冊、大地の芸術祭ガイドブックをぱらぱら見ていたらジャネット・カーディフの作品も展示されるらしい。

作品の名前は『ストームルーム』。「夏の夕立に軒下に駆けこむ、そんな経験はあるだろう。しかし、この作品では屋根の下でも安心はできない。窓に雷光、木の影のざわめき。見えないものを見せ、感じさせる嵐を起こす」

すごくおもしろそう。行きたい。



２００６年のMoMAで展示された作品『The Fourty Part Motet』。
４０人の声を１人１人別々に収録して、それぞれ４０個のスピーカーから再生してコーラスを完成させたもの。今ネットで調べていたら今年の春に銀座でも展示されていたらしい。残念。。

アウァー

夢も見ないほど深い眠りから気持ちよく目覚めた今日の朝。最近大人げなかったり、ずいぶん器が小さかったなと反省。駅に着いたら通勤時間のホームにはセミの鳴き声。知らない間にちゃんと夏になってた。

コミュニケーションの断絶に気づいてしまったら、とりあえず『バガボンド』の佐々木小次郎の真似を心の中でやってみる。なんだか気持が軽くなるような気がする。アウァー。

理想の結婚式

こんな結婚式いいな！！！！！！
今回は埋め込みが残念ながら無効で動画貼り付けができないのだけれど、楽しそう！ダンス好きの新婦のアイデアで、新郎は乗り気ではなかったとか。でも、１回転して素敵に登場。心から「お幸せに！」と言いたくなるような、すばらしい結婚式。
http://www.youtube.com/watch?v=4-94JhLEiN0


ミュージカル好きの血が騒いだよ。ひさしぶりに。


ダーティダンシングのラストシーンみたいな部活動がしたい。

疲れちゃったよ

月曜日から続く風邪。今日もまだ微熱あったけれど、普通に笑えるくらい余裕があってホッとした。大分よくなりました。昨日までは笑うのも大変だったから。

助けてくれたり心配してくれた皆様には本当に感謝。一方で、私が二日酔いだったり熱があってしんどくてグッタリしてる時に、どうして冷たいの？とか、そっけない！と言って私を責めるのは、、、止めようよ。つらいんだから。こっちも。私が悪者みたいな空気の罪悪感。熱でふらふらしてる状態にはズッシリきて軽く目眩。この断絶をどうしよう。

Every Day And Every Night

I wanna love you and treat you right
I wanna love you every day and every night
We'll be together with a roof right over our heads
We'll share the shelter of my single bed
We'll share the same room, yeah! - for Jah provide the bread
Is this love - is this love - is this love -
Is this love that I'm feelin'?
Is this love - is this love - is this love -
Is this love that I'm feelin'?
I wanna know - wanna know - wanna know now!
I got to know - got to know - got to know now!

I-I-I-I-I-I-I-I-I - I'm willing and able
So I throw my cards on your table!
I wanna love you - I wanna love and treat - love and treat you right
I wanna love you every day and every night
We'll be together, yeah! - with a roof right over our heads
We'll share the shelter, yeah, oh now! - of my single bed
We'll share the same room, yeah! - for Jah provide the bread

Is this love - is this love - is this love -
Is this love that I'm feelin'?
Is this love - is this love - is this love -
Is this love that I'm feelin'?
Wo-o-o-oah! Oh yes, I know; yes, I know - yes, I know now!
Yes, I know; yes, I know - yes, I know now!

I-I-I-I-I-I-I-I-I - I'm willing and able,
So I throw my cards on your table!
See: I wanna love ya, I wanna love and treat ya -
love and treat ya right
I wanna love you every day and every night
We'll be together, with a roof right over our heads!
We'll share the shelter of my single bed
We'll share the same room, yeah! Jah provide the bread
We'll share the shelter of my single bed



Is This Love_Bob Marley

アイドリングストップ中に反省する

ひさしぶりに本格的な風邪をひいた。仕事を休んで一日中アイドリングストップ。そして、夜眠れない。

連絡がとれなくなった友達のことをなんとなく考えていた。風邪をひいて体調を崩し、落ち込んでしまった気持ちが戻らないままフェードアウト。お姉さんみたいな存在だった。大好きだったから、会えなくなって本当にさみしくなった。

それから身近にいる人たちのことを考えた。家族から離れて学校に通い始めていつもさみしいさみしいと言っていた子。１人でいるとさみしいからといって無理やりにでも自分を忙しくしている子。同じく１人でいるのが嫌なのか週７日働いている子。なんだかさみしさは２１世紀の都市に蔓延する病気みたい。

でも、みんな他の人の心配をできるほどの余裕がない。ここ１カ月些細なことでイライラしていた自分も余裕がなかった。怠惰な態度はいつしか驕慢にかわって自分は被害者であるという感覚に陥る。気をつけないとね。

自分が泥沼の中にいても周りの人に泥がはねないようにすること。そして、他の人の泥が跳ねかかっても受け流せるだけの余裕を持つこと。生活を楽しむこと。実はこれ私の大好きな人生の先輩がやっていること。あと、体調管理に毎日かぼちゃを食べること。見習おう。

我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか

国立近代美術館で開催中のゴーギャン展に行った。とにかくすごい人。ぞろぞろ進んで作品を見るのはとても窮屈だったけれど、思えば生涯を通してひとりの画家の作品を見るというのは初めて。その人の傑作を一点どーんと見るよりも、時期による変化が見えておもしろいかもしれない。

ゴーギャンと言えばなんとなくすごい自我の強い人というイメージがあって敬遠していたのだけれど、今回観に行こうと思ったのは、ポスターで見た彼の絵の色がとてもきれいだったから。でも、もちろんそれがゴーギャンの時代の先端だということはわかっているけれど、５月に行った森美術館のティッセン・ボルネミッサ現代美術財団「万華鏡の視覚」という展覧会と比べてしまうと、見るという感覚だけに頼った絵画の限界というものを感じてしまったし、キャプションも言葉は多いのになんだかものたりなかった。

「万華鏡の視覚」で特に印象に残ったのが、ジャネット・カーディフの《触ること》Janet Cardiff "To Touch"。暗い部屋にスポットライトのあたった古い木造の机が置いてあって、その机の表面を触るとセンサーが反応して部屋の暗がりからささやき声や車のぶつかる音などが聞こえてくるというもの。聴覚と視覚で呼び起される感覚というのは初めてなのになんだか懐かしい。外部からの刺激に呼応して内部の眠っていた記憶がよみがえる感覚の蠢きがとても心地よかった。

「光、色、音、言語、概念、コミュニケーション。視覚だけでなく、聴覚や触覚など、人間のさまざまな感覚をあらゆる方向から刺激する作品と出会い、現代アートの醍醐味を体感」するという説明が明確に伝わってきてとてもおもしろかったのだけれど、そう私から薦められて観に行った友人は逆に感覚が揺さぶられてしまって目眩。気持ち悪くなってしまったという。なかなか難しい。

帰ってきて芸術新潮７月号、ゴーギャンの人生という特集を読む。ゴーギャンがやたら１３歳の女の子にちょっかい出していたことを知った。

Quiero Ver

Quiero ver tu risa todo el día
escuchar la melodia de tu voz
quisiera ser el brillo de tus ojos
el peine que desnuda tu esplendor
la esquina que te ve cuando caminas

Quiero ver tu risa todo el día
escuchar la melodia de tu voz
quisiera ser el brillo de tus ojos
el peine que desnuda tu esplendor
la esquina que te ve cuando caminas

La forma de tus labios
y quiero ser tu último dolor
te pido que me cures esta herida
yo se muy bien que no es tu obligación
tan solo si amortiguas mi caida
será mi salvación

Prometo intentar no hacerte daño
prometo darte todo lo que yo
prometo regalarte sin reparo mi corazón

Prometo intentar no hacerte daño
prometo darte todo lo que yo
prometo regalarte sin reparo mi corazón



Quiero Ver_Cafe Tacuba

Quiero Perder Todo Por Ti!!

porque estas conmigo
nada tengo que perder
y tener veneno para dar
fiel amante para ser una vez mas.

5 o 6 de la mañana
acostadito en mi cama
necesito un buen cafe
para poderme prender

pienso que estaras haciendo ahora?
tal vez quieras dar una vuelta en mi canoa.

porque estes conmigo
nada tengo que perder
y tener veneno para dar
fiel amante para ser una vez mas.

ya no quiero probarlo
no puedo soportarlo
ya no quiero estar
todo solo.

5 o 6 de la mañana
acostadito en mi cama
necesito un buen cafe
para poderme prender

mustang rojo,llantas cara blanca
tengo todo y ahora que me falta?

quiero perder todo por ti!!

porque estas conmigo
nada tengo que perder
y tener veneno para dar
fiel amante para ser una vez mas

quiero perder todo
por ti!!(x2)



5 o 6_Pito Perez

エコ仮面ライダー

今日は前にいた赤ちゃんをなんとなく見ていたら、ニコリと笑いかけられてしまった！それも別々に２人も！なんだかむずむずする心。

子供と目が合うとどっちかが目をそらすまで見つめあうというゲームを勝手に始める私。つい先日もお母さんに手をひかれて目の前を横切っていく４、５歳の男の子とにらめっこ。３メートルほど目が合った状態だったのだけれど、こっちを不審そうな顔で見上げていた男の子が柱に隠れるその瞬間ニコリと笑って消えた。とても印象的だった。







去年アンアン（たぶん１６４０号）にのっていたこども漫才まえだまえだのインタビュー。やっぱりテレビに出るときには緊張する、と兄・航基がいうと、弟の旺志郎が言った「お兄ちゃんが一緒やから全然緊張なんてせえへん」。それが忘れられず、実はピザハットのCMが流れるたびにちょっとキュンとしていたのだけれど、ひさしぶりにおしゃれイズムに出ている姿をみると旺志郎が成長していてちょっと衝撃。勝手に声変わりとかを想像して悲しくなってしまったけれど、やっぱりまだまだお兄ちゃんべったり。最期に将来は何になりたいの？と聞かれて航基が「科学者か総理大臣」と答え、じゃあ、旺志郎は？と訊かれると旺志郎の答えは「エコ仮面ライダー」。またキュンとした。

旺志郎が自分にだけ魚の声が聞けると思ってしまうドッキリ。
うっかり泣くかも。要注意。

日々の泡

初めてのアルゼンチン料理。
ブエノスアイレスに行ってみたい気持ちがまたすこし強火になった。





みたままつり＠靖国神社。
お行儀よく並ぶ大量の提灯には、国家のために死んだ英霊の魂が宿っているとか。政治的立場はともかく提灯のぼんやりとした光の中に浮かび上がる夜店の屋台と大量の人。だれかが混ざっていてもおかしくはない。

Love Is Dangerous, Stay Safe

カンヌ広告祭２００９で銀賞を撮った作品。AdidasUKのCMなのだけれど、監督は日本人の関根光才氏。
別れを自分で告げるにはあまりに忙しすぎて、礼儀正しすぎる東京で人の別れを代行する『別れ屋』のアキラ。別れを告げられた人の怒りから身を守るにはAdidasのSafety Wearで、という話は特におもしろいとは思わなかった。でも、とても美しいのに現実との違和感なく東京の色を捉えた映像がすばらしくて何度も再生して見てしまう。使われているアルゼンチンのロックバンド、BERSUIT VERGARABATの音楽Perro Amor Explotaもいい雰囲気。



Sencillamente_Bersuit Vergarabat

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今年も浅草のほおずき市。
ここ３年毎年行っているのでご利益すごいことになってます。

聞く公害

最近は眠りが浅いので、夢をたくさん見ます。数日前に一昨年他界した祖父の夢を見ました。ちょっとのびかけの白い無精ひげの質感、しわだらけの肌のひんやりした感じとか耳が遠いので耳に口を近づけて大きい声で話すと笑顔で私の愛称を呼んで話すところなど妙に鮮明。だからこそ逆に、夢でしか会えないというのはこういうことなんだと目が覚めてぼんやりと思いました。

先日、仕事帰りに山手線で座っていると高校生のカップルが右隣にやってきました。ひとつしか席は空いていなかったので、女の子が座り「で、今年の夏はどうすんの？」と訊くと、七分丈のだぼっとしたヒップホップパンツのようなものをはいた彼氏が「マジ金ないから、地元で遊ぶ。つか、地元の俺らのジェネレーションてぇ。。」云々といったことを話していたかと思うと車内でキスをする、局部を触るなどの行為を始めました。
うーわー、と思っていたのですが、その次の駅で私の左側の席がひとつ空きました。でも、ここで私がずれてあげるのもなんか嫌と思っていると、その駅で乗ってきた女の人が座りました。
すると右隣の女子高生が「てか、気ぃ利かないね」と一言。本当にイラっとしました。

ちょっと前に秋葉原駅前を歩いていると、前を歩いている４人組の会話が耳にはいってきました。ワンマン社長らしき白髪の小さいけれど妙にエネルギッシュなおじいさんと、ガタイのいい壮年の男性部下２人、そして若さというチャーミングの花が散りかけている感じの女性がひとり。
エネルギッシュなおじいさんが女の人にむかって「おめぇも昔はかわいかったのによー」「覚えてるか？面接のときに、なんでもやるのかってきいたら、なんでもやるって言ったよな」「じゃあ、お前やらせてくれるのかってきいたら、いいですって言ったよな」「昔はかわいかったのによー」と言うのを聞いて、

ほんとう、に、死ね、ば、いい、の、に、と思いました。

予期してなかった汚い言葉が耳に入ってくる害悪というのは、けっこうダメージが大きくてまたそのやり場のなさも持て余してしまいます。最近はこういうネガティブな言葉に出くわすことが多いです。もっと楽しい言葉がききたいのだけれど。と思っているのに、ここに嫌な思い出を複製してしまいました。わー、ごめんなさい。


Bacilos_Tabaco y Chanel

Con olor a tabaco y chanel
Me recuerda el olor de su piel
Una mezcla de miel y café
Me recuerda el sabor de sus besos
El color de final de la noche
Me pregunta donde fui a parar
Donde estas que esto solo se vive una vez
Donde fuiste a parar donde estas

Un olor a tabaco y chanel
Una mezcla de miel y café
Me preguntan por ella
Me preguntan tambien las estrellas
Me recleman que vuelva por ella
Hay que vuelva por ella
Hay que vuelva por ella

No se olvidan, no se van
No se olvidan, no se van
No se olvidan, nada, nada
No se van, no se olvidan
No se van, no se olvidan
No se van, no se olvidan
No se olvidan, nada, nada

Una rosa que no florecio
Pero que el tiempo no la marchita
Una flor prometida de amor
Que no fue pero que sigue viva

Y otra ves el color del final
Del final de la noche
Me pregunta a donde fui a parar
Que esto solo se vive una vez
Donde fuiste a parar donde estas

Un olor a tabaco y chanel
Una mezcla de miel y café
Me preguntan por ella
Me preguntan tambien las estrellas
Me recleman que vuelva por ella
Hay que vuelva por ella
Hay que vuelva por ella

Pero fueron las mismas estrellas
Que un dia marcaron mis manos
Y apartaron esa flor, esa flor de mi vida
De mi vida

Un olor a tabaco y chanel
Una mezcla de miel y café
Me preguntan por ella
Me preguntan tambien las estrellas
Me recleman que vuelva por ella
Hay que vuelva por ella
Hay que vuelva por ella

No se olvidan, no se van
No se olvidan, no se van
No se olvidan, nada, nada
No se van, no se olvidan
No se van, no se olvidan
No se van, no se olvidan
No se olvidan, nada, nada

Ciertamente

Pasan los días las melodías de los dos
Uno tras otro día vamos mirandonos acariciandonos
Y todavía solo quiero estar con vos
Uno tras otro día vamos queriendonos más y conociendonos
Voy donde vos vas donde me llevas
Ciertamente voy
Voy donde vos vas donde me llevas
Ciertamente

Pasan los días las melodías de los dos
Uno tras otro día vamos mirandonos acariciandonos
Y todavía solo quiero estar con vos
Uno tras otro día vamos cuestionandonos y decidiendonos
Voy donde vos vas donde me llevas
Ciertamente voy
Voy donde vos vas donde me llevas
Ciertamente voy
Voy donde vos vas donde me llevas
Ciertamente voy
Voy donde vos vas donde me llevas
Ciertamente



Don Nadie_Ciertamente

心は笑いを求めている

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無理にでも笑いたいときには、アンタッチャブルの山崎をみようと思ったアメトーーク。とにかく笑いは人を幸せにすると確信。

「ホント好きですね」

Y Es Que Estamos Desesperados

Olvido todo este frio reunido de una sola vez.
De vez en cuando, cada tanto
los juegos prohibidos nos sacan ese frio.
Escurro entre tus dedos
tus canciones, tus mitos hoy.
Y es que estamos desesperados
por encontrarnos y vernos hoy
y vernos hoy que...

Mas deseo mas me alejo
soy un extraño aqui en mi cuerpo
tanta calma desespero
salgo mucho a veces vuelvo

Crujen los maderos de viejos andenes.
Las vias muertas nos quieren llevar
a nuevos cruces infinitos
Destinos imposibles,
noches de nunca acabar.

Y es que estamos desesperados
por encontrarnos y vernos hoy
y vernos hoy que...

Mas deseo mas me alejo
soy un extraño aqui en mi cuerpo
tanta calma desespero
salgo mucho a veces vuelvo



Catupecu Machu_A Veces Vuelvo