初日の出と東京タワー。
あけましておめでとうございます。
今年の大晦日、元旦は「東京らしい年越しを」という友人のリクエストに応えて、
in 六本木。
すごい人の数、かつ外国人だらけ。此処はどこの国ぞや。
子供のころは、大人が花火大会や初詣などのイベントの時期に
人が蟻のようにいるであろう場所に行列をなしてまで行く意味がわからず。
愚かな、大人め。と、思っていましたが。
どうやらそういうことらしいよ、大人の習性は。
人のいっぱいいるところに、集まってしまうみたい。
砂糖水と蟻とか、夜のコンビニと蛾みたいな関係。
というわけで、
大人になったなぁ、としみじみ思う、今日この頃。
姉が妊娠。
今年の初夏ごろには『おばさん』になって、姪か甥ができることを考えると、
そうか、もう私たちは未来の子供たちではないのだね。
というか、そろそろ産まなくてはいけないのだろうか、次世代をば。
でもそれにしたって、近頃は寄ると集まるとみんな恋やら出会いやらの話ばかり。
これも、大人になるということなのか(詠嘆)!!
そういうことに対して淡白ゆえに、変人扱いされるのも困りものだけれど。
会うたびに義兄に、「知り合いの何某、紹介しようか」、と言われるのも、
ただ自分の話を聞いてほしいだけの男子のつまらない話を聞いてお酒を飲むのにも、
(そういうのはお金払って聞いてもらったらいいよ)
ウンザリ。
ただおもしろおかしく生きたいだけなのに。
でも、きっとこの光に群がってぶつかり合っている状態に生物学的意味がある。
たぶんみんなはそれなりに正しくて、私が変わっているのだろうけれど。
それでも、やっぱりつまらないことは、つまらない!
それにしても、逆に考えると
お金さえ払えば自分の話(つまらない)をそれなりに聞いてもらえる
システムの発達しているわが国では男子の話がつまらないのも必然といえば必然なのだろうか。
そして、そういう男の人たちが素敵だと思うのが、
彼らの(つまらない)話を「うんうん」、と口を挟まずに聞ける女子だとしたら。
『おもしろい会話』にはなかなかお目にかかれないはずだわ。
明けました~☆
返信削除今年もよろしくです♪
後半は、耳の痛い話でした^^;
といいつつ、あまり危機感は持ってない。
きっとずっとこのままだろう。それもアリ。
>カイトさん
返信削除今年もよろしくー☆
そして、男性を呪詛するブログへコメントありがとうございます。
私的には、日々はそれなりにおもしろく、楽しい。
のだけれど、よく変ってると言われるのだよ。
結構、普通に生きてるつもりなんだけど。
だからとまどう。言われた時のその距離感に。
ま、しょうがないのだろうけど。
こういう考え方をする女子がいると安心するなぁ(笑)
返信削除もう誰も私を合コンに誘わなくなったよ。
私も結構言われるけど、
「変わってる」っていい事だと思うよ。
ポジティブに、褒め言葉として受け取ってる(笑)
>藤原さん
返信削除私も今までの人生で一度も合コンに行ったことない。
それに、
異性として認識せずに友達になれる人って本当に面白くて、逆にすごい大切、だと思う。
私もポジティブに考えるようにしよう。
でも、時々世間の価値観の波に流されそうになることがあるのよ(笑)。
で、ここで呪詛するというわけ。