2008年7月27日日曜日

デザインというもの。


東京藝術大学大学美術館でやっていたバウハウス・デッサウ展にそのオレンジ色のチラシに惹かれて行ったのは、7月の初め。

”1919年にドイツ、ヴァイマールに誕生した造形芸術学校、バウハウス。ヴァイマール、デッサウ、ベルリンと拠点を変え活動し、1933年、ナチスの台頭とともに閉校を余儀なくされたバウハウスは、やく75年経った今も、世界中のデザインや建築に影響を与え続けています。”

自分が興味を持っている分野ではいつだってある程度のアンテナは張っているつもりなのに、
ある日急にドアが開いて風通しがよくなったかのように今まで見えてなかったものが見えるときがある。

そういう時って、ワクワクする。今回もまさにそういう感じ。

こ、これ、が、デザイン、と、いうもの、なの?

タイポグラフィー、字を見て興奮。
文字が意味持つから、ではなくて。
字の造形、形、線そのもののちから。

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